金川光雄は、金川刺繍株式会社の創業者であり、現社長の祖父であります。
1964年 社長が、幼い頃に他界されました。
刺繍組合や、地域では、保護司を引き受けて活動されたり、地域に貢献されました。
戦後まもなく「荒々しい海の波しぶきと、鷹」を横降りミシンで、絵を描くように刺繍した 1メートル四方以上の大きな作品です。
当時は、刺繍糸の糸色が、無い場合、会社で染めていたそうです。
阪神淡路大震災の時、崩れそうな職場から、先先代の形見を、持ち出した社長の想い!
実際に、皆さんに手で触れて頂きたいと、この度 パネルにしました。
当店にお越しの際は、ぜひ ご観覧下さい(^^)/
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