お客様から、サガラ刺繍ワッペンのご注文を頂きました。
フェルトに下地を刺繍します。
ケイト48を2本どりです。戦前から使っているハンドルミシンで、サガラ刺繍をします。
細かい針金のついたアイロンマットに、仕上がった刺繍の表面を下に、アイロンをして仕上げます。
ひとつ 一つ 仕上げて、
服に縫いつけていきます。
お客様に、「神戸の職人さんによる丁寧なお仕事 サガラ刺繍」と、紹介して頂きました。
お客様に喜んで頂ける事が、当店の糧になります。
ありがたい事ですと、タマも申しています。
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